1.ヘアカラー、パーマによるケミカルダメージ
2.紫外線によるダメージ
3.熱によるダメージ
4.シャンプー、ブラッシングによる外的ダメージ
が髪の毛のダメージに関わっているといわれています。
まずヘアカラー、パーマではアルカリ剤や還元剤が入っており、
その成分によってキューティクルがはがれて髪の中の成分がでてしまう原因になります。
また、アルカリのPH値が高い薬剤を使うとその分リスクが増えてしまう原因になるので
注意しましょう。
紫外線のダメージは外はもちろん、窓がある所ならたとえ中にいたとしても
紫外線の影響は受けます。
紫外線にあたってしまうとカラーの退色の原因になったり、
活性酸素が地肌や髪の毛にくっついて地肌が黄ぐすみを起こしたり
元々直毛だった髪の毛がちりちりになったりします。
予防として日焼け止めのスプレーを振ったり専用のオイルやクリームをつけて
あげる事が大切になります。
熱によるダメージでは、ドライヤーやコテ、アイロンなどで乾かしすぎてしまったり
当てすぎてしまうことで髪の毛がかたくなったりごわついてしまったりします。
改善策としてはドライヤーを少し離してあげたり、温度を高くしすぎないことが大切です。
シャンプーやブラッシングでは過度にシャンプーやブラッシングをしすぎてしまうと
キューティクルがはがれて中の成分が出やすい状態になってしまうので適度にやってあげる事を
おすすめします。
また、洗浄成分やヘアケア成分でダメージを補修してくれるものもあるので
プラスでケアして上げるのがおすすめです。
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